飯森苺農園について

こんにちは(^-^)/ 飯森苺農園です。
昭和56年から、千葉県銚子の国道356号沿いで直売所を営業しております。
当農園では、従来型の「土耕栽培」と近年増えている「高設栽培」と2通りの栽培をしています。「土耕栽培」では土作りに力を入れており、肥料は100%有機質肥料を使い、堆肥については「米のもみがら」と「ぬか」をベースにオリジナルの堆肥を独自で作っています。また、完全無農薬とまではいきませんが出来るだけ農薬に頼らないように「漢方」や「天然肥料」を組み合わせて使っています。

いちごの苗は、完全に独自で親株から採取して苗木を仕立てています。また、11月に収穫をするためには「いちご苗」を夏場の間に夜冷庫へ持っていき、花芽を作り「いちご苗」をぼかし、9月にハウス内に定植します。すると10月頃には花が咲き、みつばちによる交配の後、実が膨らみ始めて、およそ1か月ほどで赤い果実が実ります。
今までは、電話・FAX、店頭でのお申し込みでのみ販売をしておりましたが、もっと気軽に当店のいちごを食べていただきたく、インターネットを利用した販売を始めることになりました。
いちご作りは、天候などの条件に左右されるので苦労も多いですが、いちご狩りに来られたお客様や、購入されたお客様に満足していただくために、日々いちご作りに励んでいます。
飯森苺農園のもぎたてのいちごをぜひ、ご賞味ください。